薪ストーブの試運転に行ってきた。
我が家の近所は空き地も林もいっぱいある田舎町だけど、誰気兼ねなく車で乗り付けて薪ストーブをガンガン焚けるような場所はすぐには思い付かなくて、相模川の河川敷まで足を伸ばしてしまったよ。
野球の声援が遠くに聞こえる長閑な河川敷には、寒空の中ピクニックっぽい人達もチラホラ。
そこにガシャガシャと薪ストーブを取り出して、組立終わった勇姿がコレ。
こりゃ格好良い!
最初の火入れは火勢を抑えめにしないと、耐熱塗装が白っぽくなってしまうと取説に書いてあったので、今回は小さめの薪を2本だけ入れて火入れ式。
ちなみに、取説はコレだ。
もう一枚。 これに納品書と、小さな紙に取説と同じような注意点が書いた紙、計4枚がついていた。
薪はオガライトを買ってきて、新聞紙と着火剤で火付けだ!
燃えてる炎が見えるのはイイネ! ヒーハー!
耐熱ガラスの向こうで燃え盛る炎を眺めて、しみじみとこの薪ストーブを買って良かった、と思った。
これを、早くテントの中で見たいものだな。
ま、その前にテントの時と同じ煙突の構成にして、薪をがんがんくべても煙突ガードが熱くならずに機能してくれるかのテストをしてみないと。
コレね↓
その煙突ガードは、思った通りのぴったりサイズ。 これを支えるスタンドの確認もしなきゃ。
いつも泳ぎに行くプールへの途中にある、30cmくらいの端切れをタダでもらえる材木屋さんも教えてもらったので、スーパーの買い物かご一杯に針葉樹だけど薪ももらってきた。
ボケッとしてると暖かくなってしまうからな。
よし、次回は今週末!! 雨だったら東名の高架下でやるか(笑
【追記】
薪ストーブシリーズのバックナンバーはコレ(笑
- 薪ストーブを買ってしまったぞなもし
- 薪ストーブが届いたよ!
- 薪ストーブの火入れ式 ←この記事
- 薪ストーブの煙突プランを再考する
- 薪ストーブで快適な秋冬春キャンプ(完成形)
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