低温調理鶏、別名炊飯器鶏を極めるべく、ここのところ1週間に1回は作っている管理人です。 こん○○は。
我が家では鍋用の保温プレートを使って低温調理をするんだけど、鶏を暖めたときに出るスープでご飯を炊いて、鶏肉をその上に乗せてタレをかけて食べてます。 タイの料理でカオマンガイ、中共の南方では海南鶏飯と呼ぶ、ケチャップ味じゃない塩と香草が香るチキンライスですね。
とりあえず評判の良い店の味をベンチマークとすべく、海南鶏飯食堂2@恵比寿に行って参りました。
ランチのメニューはいたってシンプル。
そして、テーブルに敷かれた紙には美味しい食べ方が載っているのは当然として、なんと家庭で作るためのレシピまで載っている! こんなの見せられたら作りたくなっちゃうじゃないか(笑
食後にこの紙をくださいって言ったら、レシピだけの紙をくれた。 配布用に別に用意してあるんだね。
大盛を注文したんだけど、よく見ればご飯はお代わり可能なのか。 じゃぁ大盛って、鶏肉を大盛にすることなんだね。 大盛にする必要無かったかもーなんて若干の後悔をしながら、レシピを熟読。
程なくして運ばれてきたお皿には美味しそうな鶏肉と、タイ米(ジャスミン米って書いてあった)のご飯、野菜にパクチー。 お肉につけるタレは3種類で、濃口醤油、チリソース、生姜ソースがある。
その中でも、生姜ソースが鶏肉やご飯の味を引き立てて非常に美味しかった。 これ最高。
お肉は自宅で作るお肉の方が、もっとしっとりして美味しく仕上がっている自信があるけれど、ジャスミン米やタレまでは自宅では中々用意できないので、たまにお店で食べるのも良いかと思った次第。
お肉を並盛りにして、ご飯を1杯お代わりするくらいがちょうど良い分量だね。 また行こうっと。
ごちそうさま!
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